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知の統合型大学として、世界水準の研究大学を目指す国立大学法人横浜国立大学では、情報基盤センターが運営する教職員および
学生向けの無線LAN 環境としてArubaが提供する無線LANソリューションを活用し、迅速な利用状況の可視化が可能な環境を整備
しています。

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0120-933-200
富士通コンタクトライン（総合窓口）
受付時間 9時～17時30分
（土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く）

災害発生時、避難者にとって情報収集は避難時の安全確保や避難生活の安定につながります。自然災害が相次ぐ中、大阪狭山市教育委員会様は避難場所となる小中学校の屋内運動場に、平時の教育用と災害対策用を切り替えて利用できる無線LANシステムを導入しました。富士通の無線LANアクセスポイントSR-Mシリーズと、無線LANの切り替えを行うFLEXIBLE WIFI CONNECT FPを採用することで、高端末密度環境における通信の安定化とともに、管理者がメールを送信するだけで無線LANの開放/閉塞の切り替えを実現。リモート操作で緊急時の速やかな対応を可能とし、簡単操作により運用の継続性を図っています。

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三重県度会町教育委員会は、「GIGAスクール構想」に基づく快適な1人1台タブレット環境を目指して町内の学校の無線LAN環境整備に着手。最新規格Wi-Fi 6対応の無線LANアクセスポイント「WAPM-AX8R」を導入して校内ネットワークの強化を図りました。また、集中管理ソフトウェアによりWi-Fi機器の一括リモート管理も実現。通信速度・安定性が大きく向上し、ストレスなくタブレット授業を行える無線LAN環境を構築しました。
また、体育館は指定避難所として災害時の無線LAN開放も可能です。
以前の校内ネットワークの通信速度は46～101Mbps程度で、教室によっては電波干渉の問題もあり通信も不安定だったため、無線LANに接続するたびに通信遅延が発生。モバイルルーターなどを併用してタブレット授業を行っていました。整備後は、通信速度は400～600Mbpsにアップし、接続の安定性も向上。クラスの全児童・生徒が無線LANに接続してもストレスなく学習アプリやソフトウェアを利用できます。

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東京都港区元麻布に校舎を構える麻布学園 麻布中学校・高等学校は、「自由闊達・自主自立」の校風のもと、中高6年一貫教育を行う男子校です。同校では2022年4月、全教室にWi-Fi 6（11ax）対応の「WAPM-AX8R」と、直感的にネットワーク管理ができる集中管理ソフトウェア「WLS-ADT」を導入。コロナ禍をきっかけに、オンライン授業などの必要性が高まったことに加え、さまざまなICTを活用した学習を実施できる環境を実現するため、全42教室・1800人の生徒による多台数同時接続でも安定した高速通信が可能なネットワーク環境を構築しました。同校では、教員や生徒の自主性を重んじる校風から、道具によって自由を阻害してしまうことのないよう、ICT活用学習の導入を慎重に検討してきました。今回、学習用のネットワーク環境が整備されたことで、自由な学習、自主性を重んじた様々なICTを活用した授業の実施が可能となりました。

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つくば市教育委員会では、2000年代中頃から普通教室でも学習用端末を用いた授業を実施できるよう、ICTの汎用的な活用に向けた環境づくりに取り組んできました。現在では児童生徒一人ひとりが一台ずつ端末を所持し、授業で活用できる体制が整っています。市内公立学校の各普通教室や特別教室にフルノシステムズの無線LANアクセスポイント「ACERA （アセラ）」を設置し、円滑な通信で授業を進めることが可能になりました。