(第2版 2022/3/30~2023/3/29掲載)

日本ヒューレット・パッカード合同会社 Aruba事業統括本部  

 

岐阜市
新庁舎の庁内ネットワークを無線LAN化、安定稼働と運用負荷軽減を実現
新たな働き方にも対応できる次世代ネットワークインフラを整備

【問い合わせ先】

https://www.arubanetworks.com/ja/company/contact-us/contact-us-form/

【概要】

岐阜県の県庁所在地である岐阜市。同市は地上18階建ての新庁舎が2021年5月6日に開庁しました。新庁舎の庁内ネットワークは、業務効率化やパフォーマンス改善など新たな働き方に対応できるネットワークインフラとして無線LAN化され、そこで採用されたのが、Arubaのソリューションです。タブレットパソコン活用によるペーパーレス化の実現やパフォーマンス向上、セキュリティ確保と利便性の両立など、安全で快適な庁内業務環境を支えています。

 

株式会社バッファロー  

 

行政資料等をデジタル化・ペーパーレス化。業務効率向上とコストダウンを目指しWi-Fi環境を構築(大阪府 阪南市議会様)

【問い合わせ先】

https://forms.buffalo.jp/biz/cp-contact

【概要】

大阪府泉州地域の一番南に位置する阪南市。阪南市議会では、本庁舎と隣接する別棟のWi-Fi環境を整備することで、コロナ禍以前より議会改革のひとつとして考案していたペーパーレス化を推進し、業務効率の向上を実現。Wi-Fi環境整備で懸念されたのが、空港が近くにあることで発生するDFS障害による通信の遮断。業務利用ということもあり、通信の遮断は起きないようにしたいという要望から、バッファローの特許取得済みの「DFS障害回避機能」を備えた「WAPM-2133TR」を選定。また、「WLS-ADT」を導入することで、災害発生時は誰でも使用できるように緊急時モードへの切り替えにも対応します。

 

株式会社フルノシステムズ  

 

有馬温泉病院 様

【問い合わせ先】

https://secure-link.jp/wf/?c=wf33833274

【概要】

有馬温泉病院は、2014年の新病棟開設にあわせて、院内のWi-Fi環境整備に着手しました。そして、Wi-Fiの整備により患者と病院スタッフをつなぐコミュニケーションツール「楽コール・システム」を導入しました。4F病棟のベッドの横にiPadを設置し、患者と病院スタッフの通信はもちろん、患者と家族の面会をオンライン上で実現するシステムとして活用しています。2019年には電子カルテの導入にあわせてWi-Fiを全館に整備しました。

 

第1版(2021/3/23~2022/3/30掲載)はこちら