(第3版 2024/3/29~掲載)

 

日本ヒューレット・パッカード合同会社 Aruba事業統括本部  

 

岐阜市
新庁舎の庁内ネットワークを無線LAN化、安定稼働と運用負荷軽減を実現
新たな働き方にも対応できる次世代ネットワークインフラを整備

【問い合わせ先】

https://www.arubanetworks.com/ja/company/contact-us/contact-us-form/

【概要】

岐阜県の県庁所在地である岐阜市。同市は地上18階建ての新庁舎が2021年5月6日に開庁しました。新庁舎の庁内ネットワークは、業務効率化やパフォーマンス改善など新たな働き方に対応できるネットワークインフラとして無線LAN化され、そこで採用されたのが、Arubaのソリューションです。タブレットパソコン活用によるペーパーレス化の実現やパフォーマンス向上、セキュリティ確保と利便性の両立など、安全で快適な庁内業務環境を支えています。

 

 

株式会社バッファロー  

 

全職員約1,400人が使用する端末のWi-Fi移行を目指しネットワークを整備。
6GHz帯が使えるWi-Fi 6E(11ax)対応機器で空港近くでも安定通信が可能に。
(山口県岩国市役所 様)

【問い合わせ先】

https://forms.buffalo.jp/biz/cp-contact

【概要】

岩国市役所では、全職員約1,400人の端末のWi-Fi移行を目指してネットワーク整備に着手。空港が近くにあり5GHz帯W52のみの運用では多台数の端末が接続した時にチャンネル不足になることが課題でした。そこで、DFSの影響を受けない6GHz帯を市役所内全域で利用できるようにWi-Fi 6E(11ax)対応アクセスポイント「WAPM-AXETR」を43台導入し、使用できるチャンネルを追加。新たに6GHz帯を利用することで帯域拡張および混雑・干渉の少ない通信が期待できるWi-Fi環境を構築。将来的に接続端末台数が増えても混雑・干渉の少ない通信が期待できるWi-Fi環境を構築しました。

 

 

株式会社バッファロー  

 

設備更改に伴い高速・大容量通信規格Wi-Fi 6(11ax)対応機器を導入。
施設内外で高速かつ安定した通信環境を実現し、利用者の満足度向上に貢献。
(富士見森のオフィス 様)

【問い合わせ先】

https://forms.buffalo.jp/biz/cp-contact

【概要】

長野県富士見町による移住促進の施策のひとつとして2015年にオープンした富士見 森のオフィス。個室型オフィス、コワーキングスペース、会議室などを完備し、個人・法人問わず利用可能な同施設はWi-Fi設備の更改タイミングにあわせてネットワーク整備を実施。通信遅延解消と屋外や個室などへの接続エリア拡張を主目的に、Wi-Fi 6(11ax)対応の無線LANアクセスポイント「WAPM-AX8R」、「WAPM-AX4R」と屋外用アンテナを用いて施設内外で安定・高速通信が可能なWi-Fi環境を構築しました。約60~100Mbpsだった通信速度が最大で500Mbpsに届くほどに向上し、Web会議などの通信不安定を解消。屋外でもWi-Fi通信が可能になりました。屋外でのテザリングによる通信負担がなくなったことで、施設の中と外を自由に行き来しながら仕事ができるようになるなど利用者の満足度向上につながっています。

 

 

株式会社フルノシステムズ  

 

鈴鹿グリーンホーム 様

【問い合わせ先】

https://www.furunosystems.co.jp/contact/suzukagreenhome.html

【概要】

鈴鹿グリーンホームは、三重県鈴鹿市にある特別養護老人ホームです。同施設ではICT機器や介護ロボットを活用した最先端の介護現場づくりを進めており、見守り支援ロボットや排せつ予測ロボットなど、合計11種類の介護ロボットを導入しています。介護ロボットから得た情報は、スタッフが携帯しているタブレット端末や スマートフォンを通して集約される仕組みとなっており、介護ロボットと各種ICT端末を組み合わせた鈴鹿グリーンホーム独自のシステムを構築して運用しています。各種機器をつなぐためのネットワーク基盤として、安定した無線LANの整備が必須となり、フルノシステムズの業務用無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)」を採用しています。

 

第1版(2021/3/23~2022/3/30掲載)はこちら

第2版(2022/3/30~2023/3/29掲載)はこちら

第3版(2023/3/30掲載~2024/3/29掲載)はこちら