目次ページへ

製品紹介
最適なハイブリッドワークの実現に必要な4つのS
~富士通の無線LANアクセスポイントSR-Mシリーズのご紹介~

富士通株式会社

テレワークとオフィス出社の両方を使いこなすハイブリッドワークが進み、オフィス統廃合やフリーアドレスを採用する企業が増えたことで、企業ネットワークの無線LAN化がここ2年間で急速に進みました。また、無線LANの利用シーンが増え、様々な場所で様々な端末がつながるようになりました。一方、企業のネットワーク管理者は無線LANトラブル増加や調査の長期化、無線の混雑によるパフォーマンス低下などの多くの悩みを抱えるようになりました。こうした中で、富士通の無線LANアクセスポイント「FUJITSU Network SR-Mシリーズは、「4つのS(Stable, Stylish, Smart, Sustainable)」によって無線LAN運用の課題を解決します。

Stable 安定した無線LAN環境

無線LAN利用が増加した結果、スループットが出なかったり干渉によって通信が不安定になったりすることが増えています。SR-Mシリーズは最新規格Wi-Fi6対応し多端末が接続されても、安定して通信することが可能です。

 

 

さらに、トライバンドモデル(SR-M630AP1)をラインナップしており、一般的なアクセスポイントより1個多い3個の周波数(2.4GHz×1、5GHz×2)で同時通信することできるため、多くの端末を接続しても安定して通信可能です。また、SSID毎に3個の周波数帯をそれぞれ割り当てることで、業務毎に通信帯域を確保することもできます。

 

 

Stylish インテリアに調和

せっかく整えたインテリアを壁や天井に設置されたアクセスポイントが台無しにしてしまうことは珍しくありません。アクセスポイントのカラフルなLEDやブランドロゴが必要以上に目立ってしまうこともあります。SR-Mシリーズは照明と同じ白色LEDや文字印刷、凹凸のない筐体を採用することで、オフィスや店舗に設置しても目立たずインテリアに調和します。

 

 

Smart 簡単に使える

安定した無線LAN環境の構築のためには専門知識が必要なため、アクセスポイントの設定に不安を持っている技術者は少なくありません。SR-Mシリーズの集中管理機機能「スマートワイヤレスマネージャ機能」を使えば、直観的なGUIと充実したヘルプで初めてでも簡単にセットアップ可能です。

 

 

また、ネットワーク管理者の大きな悩みとして、無線LANのトラブルシューティングが挙げられます。ログや電波情報の解析のため専門知識が必要なことや調査に長時間かかることが管理者の大きな負担になっています。スマートワイヤレスマネージャ機能を使えば、AP・端末の無線LAN障害を自動で切り分けられ解決方法が提示されるので、提示に従って簡単にトラブルシュートをすることができます。

 

 

さらに、よくあるトラブルと原因としてDFS※が挙げられます。スマートワイヤレスマネージャ機能を使えばレーダ波が使用しているチャネルを学習し、検出しやすいチャネルを避けてチャネルを自動最適化することで、DFSの発生頻度を低く抑えることができます。
※DFS(Dynamic Frequency Selection)とは、5GHz帯利用時に気象レーダ等を検出した際に別チャネルへの移動し60秒間停波する機能で、無線LAN機器への実装が義務付けられています。

 

 

Sustainable 社会にやさしい

画面トップのボタンをクリックするだけで、簡単・迅速に複数APのSSIDを被災者に開放することができます。00000JAPANのポリシーに則ったSSIDを自動設定することも可能です。

 

 

・SR-Mシリーズ製品ページ
https://www.fujitsu.com/jp/products/network/wireless-lan/sr-m/
・動画で見るネットワーク「これからの無線LAN」
https://www.fujitsu.com/jp/products/network/feature/movie/wireless-lan/

 


目次ページへ

■Wi-Biz通信(メールマガジン)の登録はこちら